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2024.11.20

ぱんだぐみだより 12月号

段ボールを使って小さい家を作りました。ヤクルトの容器に画用紙を付けて小さい自分を作り「これからお出かけしましょ!」「車に乗って!」と空き箱で作ったブランコや車に乗せてごっこ遊びを楽しんでいます。必要な物を自分たちで考えて、遊びが発展するよう援助しています。
 「バナナ鬼」や「だるまさんが転んだ」を楽しんでいます。「だーるまさんがころんだ!」「あ!うごいたよ」と自分たちでルールを覚えて繰り返し楽しめるようになってきました。いろいろな集団ゲームを覚え、クラスの友達を誘って大勢で遊べるようになっています。友達関係も新たに広がり始めました。
みんなで作品展を見て回りました。カンガルールームに展示されていた年長児のまんだら・等身大・陶器を見ると「すごーい!」「きれいだね!」と子ども達同士で話をしていました。クラスでも遊びにまんだら塗り絵を取り入れると、はみ出さないように集中して塗る姿が見られました。年長児への憧れの気持ちを大切に様々なことに興味をもって取り組めるようにしています。
 園庭でも縄跳びの練習をする子が増えてきました。室内で縄跳びの結び方を知らせると「こうするんだよ!」「穴に縄を通すの?」と子どもたち同士で教え合う姿が見られます。自分の持ち物を正しく使ったり、保管できるよう援助しています。

〈今月のうた〉

・あわてんぼうのサンタクロース

・おもちゃのチャチャチャ